
去年収穫したカボチャは今回のが最後です。
こちらも輸入雑貨のお店で探し当てました。
電気式ランプなのですが、ご覧の通り種を嘔吐しています。
こんな絵面が商品として成立するお国柄がまた素晴らしい。
カボチャを数多く収集してきましたが、存在感はかなり物。
大きさは大体20センチ弱くらいかな。陶器製で結構重たいです。
背面はカボチャがゴロゴロとたくさんいて賑やかな拵え。
メインのかぼちゃのアップ。
何年か前に海外サイトでカボチャを検索していた時に
生カボチャで同じ表情を作り出している写真を見た事があります。
このランプが先かそちらの生カボチャくりぬきが先かは
判りませんが、この発想はすごい。
話は変わりますが、最近気になっている事がありまして、
映画「ペイ・ザ・ゴースト」や「ジャック・リーチャー」第2弾で
ハロウィンシーズンが出てくるのですが、なんと大人たちが仮装して
パレードを行っている様子が見られるんですね。本家と言えば
子供たちが仮装して近所の家をまわり「トリック・オア・トリート」
といってお菓子をもらう子供のイベントだと思っていましたが、
大人も楽しんじゃうんですね。以前からあったのでしょうか?
それともここ数年のこと?日本のハロウィンパレードの逆輸入?
いままでハロウィンて子供だけのものだと思っていましたが
大人も騒ぐとまた様子が変わって、なんだか特別感が薄くなって
しまう感じがして、つまらないなぁと思う自分もいたりします。
子供たちだけが仮装してお菓子もらう儀式が影薄くなったら残念だなぁ。
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